■アヴァンク-Afanc

髭が淵でジェーンの前に現れた怪物。ジェーンを脅し、老婦人の言葉を聞き出そうとした。
物語では黒い首長の水竜で、盲目のため触角と舌を頼っている。芥と沼気にまみれた醜悪な怪物。アーサー王がリン・カウ(フリン・カウ?)で追い払ったものだが、鬚が淵に戻ってきていた。

アーサー王が倒したと言われている伝説の怪物。近くの「アーサー王の蹄」と呼ばれるえぐれた石の跡はアヴァンクを退治するときについた。Addanzとも書くらしい。他のウェールズの伝説では、パーシヴァルによって退治されたというものもある。
アヴァンクです、拡大画像が見たい方だけクリックして下さい。Affancとは現代ウェールズ語でビーバーの事、元々は水辺に住む妖精を意味したという説もある。
作中のアヴァンクのモデルには、この鬚が淵で私達も遭遇しました。
←多分これです…英国名物の「黒ナメクジ」!
写真では質感がわかりにくいですが、つまんでみたところ日本のナメクジよりも乾いた感じ(しっとりしたグミみたい?)で、にがうりのようないぼいぼがあります…。大人になる程黒くなっていくようです。
作者もジェーンやしゅりりんと同じに固まってしまうほど怖かったのでしょう(笑)。(SHURI:小さいから怖くはないんだけど、「山ヒルみたいで気持ち悪〜」って感じでした(笑)日本には真っ黒いヒルが居るんですよ、そっちの方がもっとイヤかも(^^;)

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